車両メンテナンス

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ATF CVTFオイル交換

 
ATFオCVTF

こんなお悩みはありませんか?
●変速ショックが気になる
●燃費が悪くなった気がする
●定期的なメンテナンスをしたい


そんなお悩みを解決するのにぴったりなのが、ATF・CVTFオイル交換です。
オイルを変えるだけなので、比較的安く、乗り心地や加速、燃費も劇的に変化する!?

 5,500/  
※その他、施工方法、オイル銘柄・量により合計金額は異なります。

そんな秦自動車工業おすすめのATF・CVTFオイル交換をご紹介します!

 そもそも、ATF、CVTFって何? 
スムーズに動くための潤滑油!

ATF(オートマチックフルード)
自動変速機(AT)がクラッチ操作やギヤチェンジなどの動作を行うための油です。
油圧を発生させる役割に加え、潤滑油としての役割も果たしています。


CVTF(コンティニュアスリーバリアブルトランスミッションフルード)
CVT(2種類の滑車とベルトを用いた自動変速機)の滑車の溝幅を油圧で調整するための油です。MTやATとは異なり、歯車を使用しないため、低速から高速まで途切れることのないスムーズな加速が可能です。このスムーズな加速を実現するためには、滑車とベルトの潤滑も重要な役割を果たします。そのため、ATFとCVTFにはそれぞれ異なる性能が求められ、共通のフルードを使用することはできません。

 ATF(オートマオイル)交換って本当に必要?

オートマチックトランスミッション車(A/T)にはATF(オートマオイル)という専用のオイルが使われており、潤滑、動力の伝達、冷却、そして変速の役割を果たしています。
このオイルは常に高温にさらされており、数万キロ走行や数年間使用することで劣化します。
劣化したATFは、以下のような問題を引き起こします。

●シフト操作時のショック
●シフトのタイムラグ
●特定のギアでのショック
●変速時の滑り感

これらの症状は、劣化したATFが原因であることが多く、オイル交換によって改善する可能性があります。
また、交換することで内部のスラッジ(ゴミ)を取り除き、A/Tの寿命を延ばすことができるので当社では、A/Tのメンテナンスの一環としてATFの定期的な交換をおすすめしています。

むしろ、劣化が進み切ってしまうと設備の摩耗や摩耗粉により、ATFを新油にする際にトラブルになってしまう可能性があり、作業をお断りさせていただく場合もあります。気になったタイミングで早めにご相談ください!

交換しなかったからといって急に壊れる、ということは稀ですが

●愛車をできるだけ長く乗りたい
●燃費を維持したい


という方は気になったタイミングでの交換をおすすめします。

交換時期の目安
ATFは30,000㎞ごと、CVTFは40,000㎞ごと交換をおすすめしています。
※あくまでも目安 車種や走行環境によって大きく異なります。

 どこで交換しても一緒でしょ?

NO!使用機器によって"交換比率"が全然違います!

当社が導入しているトルコン機器「AMC T-MAX1100」は、従来の循環交換方法とは全く異なる圧送交換方式です。その違いは、ズバリ!交換効率(交換する量)。
従来の循環交換方式では、交換効率が30~40%前後と言われていました。しかし、こちらの「AMC T-MAX1100」の圧送交換方式では、90%以上のオイルを交換することができ、約2倍ほどの差があります。

従来のものとの違いを表にまとめました。より、詳しい性能は上記の動画をご覧ください♪

 料金表

【すべて税込表記】
基本料金           5,500円/国産車基本料金    

摩耗診断           2,000円           

レベルゲージ無車への施工  +3,300円           
アタッチメント取付工賃   +3,300円~ ※車種により異なる
2回目の追加施工       +1,100円           

オイルストレーナー交換・                   
A/T内部洗浄        +11,000円 ~※車種により異なる

①WAKO’s ATFプレミアム・スペック[ATFP-S] 4,092円(税込)

②WAKO’s CVTFプレミアム・スペック[CVTFP-S] 4,092円(税込)

③SUNOCO MARVIC フルシンセティック
[ATF]
2,750円(税込)

④SUNOCO MARVIC フルシンセティック
[CVTF]
2,750円(税込)

 使用オイル

①WAKO’S ATFプレミアム・スペック[ATFP-S] 4,092円(税込)
スムーズなシフトチェンジと、優れた動力伝達性能を発揮するフルシンセティックATFです。
低粘度ATFを必要とする幅広い車種に対応し、国産車・輸入車問わず安心して使用できます。
高度な技術で作られた本製品は、愛車のトランスミッションを最適な状態に保ちます。

②WAKO’S CVTFプレミアム・スペック[CVTFP-S] 4,092円(税込)
特殊な摩擦特性により、スムーズなシフトチェンジと高い動力伝達を実現するフルシンセティックCVTFです。
低粘度CVTFを必要とする車両に最適で、愛車のCVTを長寿命化し長く乗ることができます。

③SUNOCO MARVIC フルシンセティック[ATF] 2,750円(税込)
高度な技術と厳選された添加剤を組み合わせ、あらゆるタイプのトランスミッションに最適な摩擦特性を実現します。
シフトチェンジの正確性向上と、トルクコンバーターの効率化を図り、愛車のトランスミッションを保護します。
幅広い車種に対応可能な全合成ベースオイルです。

④SUNOCO MARVIC フルシンセティック[CVT] 2,750円(税込)
日本国内のほとんどのCVT車に対応可能な、次世代型のCVTフルードです。
ベルトとプーリー間の摩擦特性に優れ、純正オイルを大きく上回る性能を発揮。
高い伝達効率と燃費性能を実現し、サーキット走行時でも安定した走行を可能にします。

 使用オイル

WAKO’s CVTFプレミアム・スペック 4,092円(税込)


 作業の流れ 所要時間(約1時間程度)

STEP1 ご予約・ご入庫
    お客様と自覚症状の有無や交換量、オイル銘柄などをお打ち合わせ

STEP2 診断
    簡単にショックの有無、オイルレベルのチェック。
    別途摩耗診断、コンタミチェックを行う場合もここでチェック。

STEP3 交換
    フィルター・ストレーナー類の交換がある場合は事前に交換。

STEP4 接続
    トルコン機器接続。
    接続アダプターが必要な場合は必要な箇所を分解し、接続。

STEP5 圧送交換
    準備が整ったら圧送交換スタート。

STEP6 クリーニングモード
    交換が完了すると、新しいオイルの洗浄力を活用してA/T内部をクリーニング。
    この作業は車両に負担をかけず、トルコン機器内部のフィルターで汚れをろ過し、より清潔な状態に。

STEP7 圧送交換(2回目)
    基本的に当社では、全量交換は2回。1回だけでも綺麗になりますが、さらに真新しい新油状態に近づけます。
    1回目を「安いもの」で行い、2回目を「良いオイル」で行うなどのご指定もOK!

STEP8 クリーニングモード(2回目)
    再びクリーニング。この段階で、実際にA/T内部のオイルが新油とほぼ変わらない状態なのが目で確認可能。

STEP9 追加施工 or 仕上げ
    ご要望があれば追加で3回目の圧送交換とクリーニングをすることも可能。その他、添加剤の注入なども。
    問題なければ、接続を切り、分解箇所を復旧していく。最後に各部チェックし、オイルレベルを調整して完了。



1度もやったことない。愛車を見てほしい。
など、気になったらぜひご予約ください!お待ちしています♪

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