西条市ダイハツハイゼットカーゴ ATFオイル事例新居浜市 S様秦自動車工業

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ダイハツハイゼットカーゴ ATFオイル事例新居浜市 S様

ダイハツハイゼットカーゴ ATFオイル事例新居浜市 S様

新居浜市にお住いのSさまよりダイハツ、ハイゼットカーゴのATFオイル交換の依頼がありました。※写真の車はイメージです。

HPからご依頼いただきました。ありがとうございます！以下、自動車情報です。
【種別】軽自動車ハイゼットカーゴ型式LE-S330V
【走行距離】166,115km

お打ち合わせ後にお車の状態をチェック。そして、パーツの交換や清掃を行います。

お客様と自覚症状の有無や交換量、オイル銘柄などをお打ち合わせ後、実際に車の状態をチェック。愛車を可能な限り長く、良い状態で利用できるように、今回はオプションの「摩耗点検」もプラスされました。

ＡＴＦオイル交換をすると、古いオイルから新しいオイルに変えたことで、関連する場所の脆くなっていたり、古くなっている部分が、はがれてオイルが詰まってしまうことがあります。そういったことを極力なくすためにも、事前の点検をおすすめしています！

鉄粉がたまり、汚れたパーツも綺麗にします。

点検を通して汚れを見つけた箇所は取り外して、綺麗に掃除します。写真のように、しばらくATFオイル交換をしていないと、鉄どうしがこすれ合い、鉄粉がたまって黒く汚れてしまいます。

1回目の圧送交換開始。中の古いATFオイルを抜きながら、新しいものを入れていきます。

ATFオイルは、使い続けるうちにだんだん劣化し、古くなって写真のように黒く変色してしまうことがあります。このような状態では本来の性能を発揮できなくなります。車両全体の性能に影響を与える可能性も。そこで、圧送交換で効率的なかつスピーディーにオイル交換を行っていきます。
この方法では、短時間で作業が完了するため、お客様の貴重なお時間を無駄にしません。さらに、交換作業の最後にはクリーニングモードを活用することで、車両への負担を極力抑えつつ、トルクコンバータ機器内部に設置されたフィルターに残る汚れを丁寧にろ過します。
この作業を繰り返し、最終的にはより清潔で安全なオイルに変わり、車両本来の性能を取り戻すことができます。

3回目の圧送交換後。管を通るATFオイルが綺麗になりました！

当店では通常、2回の圧送交換でATFオイルを交換しております。今回は、お客様のご希望や車両の状態を慎重に確認した上で、3回の圧送交換を実施しました。交換後のオイルの色は、一目瞭然です！ 1回目の交換後の画像と比較するとその違いは明らかで、新油が持つ本来の透明感のある明るい色合いにしています。オイルのケアは車両のパフォーマンス向上と長寿命化に大きく繋がります。

お客様にも早速変化を感じていただきました！

過走行の車両では、アクセルやブレーキを踏む際、あるいはギアチェンジの瞬間に、カクッカクッとした不快な振動やショックを感じることがあります。また、加速時に滑るような感覚が生じることも。この症状は、オイルの劣化や消耗した汚れが原因で、車両の動作がスムーズでなくなっているサインです。

本日の交換後、お客様からは「振動やショックが軽減され、車の動きがスムーズになった」とお声をいただきました。毎日長時間車を運転される方は特に、違和感のない操作性や乗り心地は重要ですよね。

それに加えて、新しいオイルに交換することで、燃費も良くなります。車の性能を最大限に引き出すためにも、定期的なオイルの交換はおすすめです。※過走行車だと、交換後にトラブルが発生することもあるので、対応可能かどうか、お車をチェックさせていただいてからのご相談になります。

この度は、ご利用いただきありがとうございました！
サービスの詳細が気になる方は、「愛媛県西条市 ATF・CVTFオイル交換」ページをチェックしてください。